SDGsについて

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SDGs(エスディージーズ)は、「持続可能な開発目標」のことで、2030年までに世界中で達成を目指す17の目標です。
貧困をなくすことや、すべての人が健康で教育を受けられるようにすること、環境を守ることなどが含まれ、国や企業、個人が協力して取り組むことを目指しています。

西山設備工業の取り組みについて

2030年のSDGs達成に向けた経営方針と目指す姿

当社は、水を通し地域の方の生活と安全を守ることを使命とし、以下の経営方針を掲げています。
一、私たちは水を通し生活環境の向上に努めます。
一、私たちは共存共栄の精神で人間力の向上に努めます。
一、私たちは水の道を創る確かな技術と向上心を持って社会に貢献し続けます。

パートナーシップ

水道設備業者として社会のライフラインを守る使命があります。万一、災害が起こればライフラインを確保し、災害復旧に貢献することになります。そのために、日頃からすべてのステークホルダーと連携をとり、協力関係を築いています。

SDGs達成に向けた取り組み事例

組織・公正な取引への取り組み

【内部管理体制】
経営理念及び経営目標を社内で共有、実践している。

・経営理念を明文化し、事務室、応接室、ホームページに掲げ、会社のあるべき姿を社内で共有している。ホームページに公開することにより、顧客との約束事として取り組んでいる。

【組織体制】
企業活動が社会・環境に及ぼす影響に対応する担当や専門部署などの体制を整備している。

・代表者が品質、安全管理の窓口となり自らの事業活動が、社会・環境に及ぼす正と負の影響(可能性)を把握している。

・現場ミーティングや定期的ミーティングで、社会・環境に及ぼす影響への意識づけをおこなっている。

【個人情報保護】
個人情報を適切に管理している。

・社長訓示等で、従業員に対して、個人情報保護の重要性を説明して、管理を徹底している。

労働・人権への取り組み

【 労働安全衛生 】
業務中の事故等を防ぐため、安全で衛生的な労働環境の整備に取り組んでいる。

・KY活動の実施、労働安全衛生講習会への積極的な参加、社内での安全会議を毎月実施している。

【ワークライフバランス】
働き方の見直し等により、過度な長時間労働を防止し、家庭と仕事の両立を図るためのワークライフバランスを推進している。

・業務効率化による労働時間の短縮、テレワークの導入など働き方改革への取組みを行っている。

・フレックスタイム制により、家事や育児、ボランティア活動への積極的参画などの環境を整えている。

・家庭の事情で県外に引越した事務員が、テレワーク出社で仕事をしている。

【人材育成】
適切な能力開発、教育訓練の機会を従業員に提供している。

・技術の向上を企業理念とし、資格取得の機会を提供しており、必要経費を負担している。

環境への取り組み

【環境汚染予防】
廃棄物や有害化学物質の適切な管理、及び処理に取り組んでいる。

・廃棄物発生量の排出量を把握しており、削減およびリサイクルに取り組んでいる。

【水の管理】
熊本の水資源の質と量の保全に取り組んでいる。

・「冬水田んぼ」を推進し、地下水保全、水資源の循環に貢献している。

【環境に配慮した製品等】
環境に配慮した製品の購入や製品の開発・製造に取り組んでいる(グリーン購入、リサイクル製品認証等)。

・ペーパーレス化を推進し、情報発信はSNSを使用する。

・再生用紙利用を推進している。

・保存資料などデータにて保存している。

製品・サービスへの取り組み

【製品・サービスの安全性と品質】
製品・サービスの安全性や品質を確保する仕組みを構築している。

・工事施工時に想定されるリスクの洗い出しと対策を実施している。

【ユニバーサルデザイン】
障がい者、高齢者に特定せず、誰もが利用しやすいサービス提供や環境整備を行っている。

・住宅設備工事においてユニバーサルデザインを提案している。障がい者、高齢者、誰もが利用しやすいトイレ、浴室、水回り製品などを提案して、生活環境の向上に取り組んでいる。

持続可能な社会・地方創生への取り組み

【地域への参画】
自治活動や福祉活動、防災活動や寄付、ボランティアなど社会貢献活動に積極的に取り組んでいる。

・地域事業者として、ロードクリーンボランティア活動や自治会活動に積極的に参加している。

・熊本県、益城町と防災協定を結んでいて、災害発生時はライフラインの復旧に尽力すべく準備と訓練を行っている。

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